2009年10月28日水曜日

世界TOP10 MBA




先程、ヨーロッパ経済紙、EconomistのMBAワールドランキング2009が発表されました。

私の所属するVlerick MBAは昨年の14位から10位にポジションをあげています。
The Economistは英国のクオリティーペーパーの一つで、世界的影響力があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エコノミスト

と、同時に、英国の出版ですから、必然的にヨーロッパや英国の学校が他のランキングに比べて上位に来る傾向があります。それでも、今回Vlerickはヨーロッパの学校の中でも4番目にランキングしていますので、ヨーロッパのMBAの中で限定しても、ヨーロッパを代表するMBAプログラムの一つであるといえそうです。

今回ランキングで評価されている点は、卒業後就職率(100%)、給与のアップ率、卒業生のネットワークといった点です。教育の質、学生の質に関しても、他に劣らないとみなせそうです。

Vlerickは他の学校に比べて安価な授業料で、ハイレベルの教育を受けることができ、キャリアチェンジにも大きな力を発揮するので、大変投資効率の高い学校だといえるかと思います。日本人の学生の多くも私費で来る場合が多く、ハングリーにビジネススキルを鍛えるには、最適な学校かと思います。

今はまだ、日本での認知度は低いので、MBA受験者の皆さんにとっては、面白い選択肢の一つになるのではないかと思います。
The Economist MBA ranking 2009
http://www.economist.com/business-education/whichmba/

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